私の飽き性歴ともやもややりたい仕事についたのに… 好きだと思って始めたのに… 最初は一生懸命やるのに、いつのまにか飽きてしまう! ヨガ、ギター、ダンス、アート、速読、数々の資格取得、仕事(フルタイムだけで約7種),etc これ全部私が手を出したものです。 どれもそこそこできるけれど、なんか中途半端。 自信を持って人に自慢できる、人より圧倒的にできる、 という事は数えるほどしかありません。。。 かたや私のパートナーは職人。 同じ仕事を20年以上続けています。 「飽きない?」 と聞いても 「うーん、飽きない…」 という答えが返ってきます。 自分もそんな風に何かに打ち込みたい! 自分もそんな何かを見つけたら、きっとできるんじゃないか! と思うのですが、いつも同じことの繰り返し。 若いころはまだよかったのですが、 色んな事に手を出しては、やめてしまう、を繰り返しているうちに だんだんと自分の情熱に自信が持てなくなり 新しい事を始めるのが怖くなってきました。 いわゆる負の記憶ですね。 「やりたいけど、お金や時間もつぎ込んで、 また飽きちゃったらいやだな…」 と思って動けなくなってきたのです。 自分で自分を信用できなくなってしまったのです。 そうするとすごいストレスです。 モンモンとします(笑)。 飽き性の人は、同じように感じているのではないでしょうか。 私も相当モンモンとしたあと、 ある日、ある種の開き直りが訪れたのです… 「飽き性って本当にダメな事なの…か?」 次へ続く… |